埼玉東萌短期大学 埼玉東萌短期大学

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活動報告 2024.01.17

保育園、企業との連携による自然活動の実践授業を行いました

【2024年1月17日 教学・学生支援センター】

 

埼玉東萌短期大学が企業(りそなグループの新会社「LocoDoor」)と埼玉東萌保育園と連携して行う自然活動の実践授業が行われ、前徳明子教授の「保育内容(環境)指導法」、金子亜弥講師の「保育内容(人間関係)指導法」の授業の一部において、企業、保育園と一緒にカブを育てました。

 

この授業は2023年9月に第1回目の授業がスタートしました。第2回目の授業では学生が牛乳パックの容器を用いて製作を行い、保育園でカブの種をまきました。その後、子どもたちとカブリーダーの学生有志が間引きを行ったり、保育園の皆さんがお水をあげてくれました。

 

カブは無事大きく育ち、第3回目の授業となった12月18日には、皆でカブを収穫しました!そして収穫したカブを甘酢カブとして美味しくいただきました。

 

収穫の時には、「わあ、小さい」「かわいい」など、自分たちが育てたカブを見て皆嬉しそうでした。また、甘酢カブを食べた時には、「おいしい!」と、とても満足そうでした。食べ終わった後には、保育園の子どもたちが劇やフラダンスを踊ってくれました。学生たちからは「かわいい」、「感動して泣きそう」などの声が聞かれていました。たくさんの収穫のある活動となりました。